こんにちはcoffeeです。
徐々に引っ越しのシーズンに入る頃になります。
今日は、内見で得た知見をおさらいしつつ、引っ越しの際に見るべきポイントを、私的にまとめてみたいと思います。
1.スーパーやコンビニなどは近いか?
スーパーやコンビニが周囲にあることによって、仕事で忙しいときに食べ物に困ることが無くなります。
特に自炊をする方にとっては、買い物がし辛い立地は避けるべきだと言えます。
自炊をしなくなる可能性も視野に入れて、適切な立地に住むのが好ましいでしょう。
2.勤め先からはどのくらい離れているか?
毎朝の満員電車はつらいもの。
毎朝の通勤に電車が必要でない場所に部屋を借りられるなら、是非ともそうしましょう。
毎日30分の空き時間は、1年で120時間ほどにもなります。
この間に様々なことを学べるのは、想像に難くないでしょう。
3.日当たりはいいか?
日当たりが良い立地は、健康的にも良いです。
人間は皮膚に日光を浴びることで、ビタミンDを生成すると言われています。
また、鬱を抑えるホルモンであるセロトニンが増えるとも言われています。
日当たりがいいだけでメンタルケアになるのです。
また、日当たりがいいと、家庭菜園もしやすいです。
食べる機会の多いバジルや、唐辛子、ミニトマトなどがおすすめです。

4.間取りや、部屋の広さは十分か?
間取りを確認しておらず、トイレとお風呂が一緒だった!なんてことに、入居してから気づいていては遅いです。
内見は、出来るだけ納得がいくまでやりましょう。
ただし、担当の不動産屋さんの人件費がかかっていることを忘れずに。
相手の時間を使いすぎるのはマナー的にNG。事前に候補を十分に用意してから望みましょう。
また、内見の際に動画を取ることができたり、長さを測ったりしても良いでしょう。
今生活している部屋と比較して、家具などの配置を想像してみましょう。
また、最近はiphoneに「計測」というアプリが入ったので、メジャーはもう必要ないかもしれません。

5.文化的な生活を想像できるか?
人気のない閑散とした地域、イベントなどが活発な地区。様々あると思いますが、若いうちはできるだけ文化的に豊かに暮らせる方法を考えてみましょう。休日は人の集まる地域の方が、セミナーやイベントなども活発です。本屋、服屋、食べ物屋さんなどの質や量が多く、豊かな生活が送れるはずです。

6.物件の周囲の雰囲気は自分に合うか?
テナントの入っているビルだったり、周囲にパチンコ屋や、人の集まりやすそうなコンビニがあるなど。懸念材料は確認しておいた方がいいでしょう。後から気になっても、一年に何回も引っ越しできるものじゃありませんし、時間も体力も必要です。入念にチェックしましょう。

7.近くに公園はあるか?
日当たりのいい部屋の確保が難しかったら、公園を確保しましょう。日に当たりながら落ち着いて本を読める公園があれば最高です。大きな公園であれば、運動の場所としても活用することができます。また、子供達の賑やかな雰囲気も楽しめるとなお良いでしょう。

さいごに
いかがでしたでしょうか。
大切な毎日を過ごす場所ですから、出来るだけ自分や周りの人たちが豊かに暮らせるように意識してみてください。生活の質がうんと違って来るはずです。
以上、引っ越しの際に見るべきポイント7選でした。